研磨は衰えてしまったボディを、もう一度新車のように戻すプロの技術なのです。塗装の状態に合わせた研磨は数工程に及び、塗装をコーティングが密着できる最良の状態にします。
本当に美しいボディコーティングを仕上げるには丁寧な下地処理(研磨)が必要となり、最終的な仕上がりの美しさは下地処理の技術レベルが大部分を占めています。
コーティングを施工する際にはボディのキズや汚れを取るために研磨処理を行います。
しかし、研磨処理を強く行いすぎてしまうとボディのキズや汚れだけでなく車本来の塗装も削ってしまいます。
塗装膜厚を一度削ってしまいますと二度と元に戻ることはありません。
お客様の愛車を大切に研磨処理ができるよう、「ダブルアクション研磨工法」を確立しました。極力塗装膜厚を「削らない」研磨方法です。
基本的に、車の傷を磨きでキレイにするということは、ボディの塗装を削っていることになります。(従来の手法では、軽い研磨で、2,3ミクロン、ハードな研磨だと10ミクロン削ることも。)
そうすることで、塗装が持つ艶や発色が表面に出てきます。しかし、削るということは、それだけ塗装の耐久性を劣化させることにもつながります。
リブロスではダブルアクション研磨工法を採用することにより、通常の磨きでも、1ミクロン以下、ハードな磨きでも2,3ミクロン程度にとどめることができ、ボディの塗装を最大限”削らずに”きれいに仕上げることができるのです。
工程にこだわり抜いたガラスコーティング
コーティングは非常にデリケートです。当社ではお客様のご要望、車種、メニューに応じて、工程に拘ります。例えば、ボディ研磨も、バフを変えて2回、3回と最高の仕上がりになるまで研磨を行います。バフは、ウール、ウレタン、など、材質によって研磨力が変わります。また、脱脂作業、鉄粉除去など、最高のコーティングを実現するために多くの工程をすべて手作業で行います。
施工時間1時間~
ヘアラインが消え艶が強調される。傷のエッジ部分だけを磨き取る研磨。塗装本来の輝きを取り戻します。
税別価格
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施工時間1日~
鏡のような艶が出る。傷のエッジ部分を取り、塗装全体を滑らかになるように磨き、鏡面状態にする研磨。
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